港区議会 2018-06-20 平成30年6月20日保健福祉常任委員会−06月20日
この依頼文に、ヒト免疫不全による免疫機能障害の人は対象だけれども、個人情報に配慮し希望調査書を送付せず、見舞品希望申請のあった人のみ贈呈のため除くと。 だから、障害者の方々の個人情報をしっかり守らなければいけないということは、この依頼文を見れば、あるいは2014年6月の定例会に出された請願を見れば、いかに大切なものかと。
この依頼文に、ヒト免疫不全による免疫機能障害の人は対象だけれども、個人情報に配慮し希望調査書を送付せず、見舞品希望申請のあった人のみ贈呈のため除くと。 だから、障害者の方々の個人情報をしっかり守らなければいけないということは、この依頼文を見れば、あるいは2014年6月の定例会に出された請願を見れば、いかに大切なものかと。
しかし、患者は身体障害者手帳の交付を申請することができまして、現在、免疫機能障害で手帳を所持している方は354人で、毎年増加している状況でございます。30歳代、40歳代の方が多い傾向でございます。 ◆藤本なおや 委員 現状がわかりました。このたび改正される保健福祉計画の中で、HIVやエイズ対策というのはこの計画の中でどのように位置づけられているのか。
免疫機能障害。免疫不全の機能障害についてはあります、2級。肝臓もあります。ほかの臓器の機能障害についてはございません。1級、3級、4級になります。 ○渡辺くみ子委員 わかりました。そういった意味では、本当にここ何年かの経過の中で、医療費助成の対象が広がってきたこと。
○石川大我委員 前回の委員会でも指摘をさせていただきましたけれども、登録事由の括弧書きの中が、身体的な障害があって歩くことが困難とか、避難に対して困難を生じるという方の場合は必要かと思いますけれども、例えば内部障害、前回、例に出させていただいたのはHIV、免疫機能障害というものですけれども、これに関しては、薬を飲んだりして一般の方と変わらないような生活をしている中で、地域の人にそういった自分の障害
この内部障害の種類としましては、心臓機能障害、腎臓機能障害、呼吸器機能障害、膀胱または直腸機能障害、小腸機能障害、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害、重い肝臓機能障害の七つがあります。これらが総称され内部障害と言われます。
心臓、腎臓、呼吸器疾患または免疫機能障害の疾患により、身体障害者手帳1級を持つ60歳から64歳の方につきましては、高齢者インフルエンザ予防接種の枠組みの中で助成を行いたいと考えております。そのほかの60歳から64歳の方につきましては、財政状況が厳しく、今のところ助成は困難な状況であります。 次に、認証保育所などの保育料助成額の拡大についてのご質問であります。
自立支援医療は、これまで生活保護対応であった生活保護世帯の人工透析に係る医療費や免疫機能障害の医療費が当初見込みを上回ったことにより、増額補正をするものでございます。 次の障害者施設改修につきましては、九品仏生活実習所設備改修工事費の増といたしまして、公共工事の前倒し発注のために六百万円を増額補正するものでございます。
内部障害者とは、身体内部に障害を持つ人のことで、内部機能の障害により、身体障害者手帳の交付を受けた人を総称しており、心臓、呼吸器、腎臓、膀胱、直腸、小腸の機能障害と人免疫不全ウイルスによる免疫機能障害の六つの障害があります。 直近の二〇〇六年七月の身体障害児・者実態調査によれば、身体障害者は、全体で三百四十八万三千人、そのうち内部障害は百七万人を占めております。
内部障害とは、心臓、呼吸器、腎臓、膀胱、直腸、小腸等の機能障害およびヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害の6障害を総称したもので、いわゆる身体障害者の3分の1を占めるに至っています。練馬区でも障害者認定が最も多いのは内部障害で、10年間で1,509人、62.5%となっています。
あと、更生医療と育成医療については、腎臓機能、小腸機能と免疫機能障害ということで、一応限定をされているということになります。 ◆太田哲二 委員 わからない部分が非常に多いんですけれども、これを見ていると、ちょっと条例の案から外れた話になっていくんだけれども、自立支援医療で負担が上限ここまでだというふうに書いてありますよね。障害福祉サービスの負担上限はここまでだよということが書いてある。
あるいは更生、育成医療の方は腎臓機能障害、小腸機能障害、免疫機能障害、こういった方々が対象になると。また、疾病等にかかわらず高度な費用負担が継続することから、対象となるものもございます。 続きまして、9ページをご覧いただきたいと思います。利用者負担の参考例でございます。3つに分かれてございますが、一番上の表だけちょっとご説明させていただきたいと思います。
今現在、身体障害者手帳ということで、その中の内部障害の中で免疫不全ウィルスによる免疫機能障害ということでAIDSの患者は認められておりまして、身体障害者手帳の内部障害の中の約4%を占めている現状がございます。 裏をごらんください。
心臓、呼吸器、腎臓、膀胱・小腸の機能障害とヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害の6つの障害に分けられ、2001年8月の国の身体障害者・児実態調査によると324万5,000人と言われる身体障害者のうち、内部障害者は84万9,000人を占め、26.2%に上り、身体障害者の4人に1人に上っております。
内部障害者とは内臓機能の障害によって身体障害者手帳の交付を受けた人のことで、心臓、呼吸器、腎臓、膀胱、直腸、小腸の機能障害、免疫機能障害の六つの障害に分けられています。内部障害者は外見からは健常者と変わらないため、社会的認知度が低く障害者とはわからないため、日常生活でさまざまな誤解を受けやすいと言われています。
内部障害者とは、内臓機能の障害によって身体障害者手帳の交付を受けた方々で、心臓、呼吸器、腎臓、膀胱、直腸、小腸等の機能障害と、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害の六障害を総称し、国の実態調査によりますと、三百五十二万人の身体障害者のうち障害者手帳を交付された方だけでも約百万人に上り、内臓疾患者は手帳保持者の数倍を上回り、さらに医療の進歩、高齢化の進展に伴い増加傾向にあると言われております。
すべてのHIV感染者、エイズ患者数は把握できてはおりませんが、15年度身体障害者手帳所持者6千949人のうちの、内部障害の中のエイズによる免疫機能障害といたしまして、70人、4%の方が手帳を所持していらっしゃいます。
(9)身体障害者福祉法施行令の一部改正に伴う障害範囲の拡大について HIV感染者の障害認定、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害が4月1 日より障害認定される、との報告を受けた。 (10)児童育成手当の一部改正について 都条例の児童育成手当条例の改正にともない、区条例についてもひとり親家庭 等への支給手当の要件について改正を検討している、との報告を受けた。